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1歩引いて見渡してみたら
全然違う世界が広がって
いました。

2016年入社/
京都学園大学 バイオ環境デザイン学科
医薬品開発 田村 麻侑 TAMURA MAYU
NTRODUCTION イントロダクション

自分のやりたい仕事に集中するあまり視野が狭くなっていた田村麻侑さん。完全に壁にぶつかってしまった就職活動からどのように発想を転換して、トラスト・テックとの出会いがあったのか、その経緯を詳しく伺いました。

01

患者様の治療に役立つ
やりがいのある
治験薬の仕事。

一般的には、なかなか関わることのできない珍しいお仕事をされていると伺ったのですが?

治験薬の開発に携わっています。プロジェクトリーダーが治験薬の企画を決めて、その企画に従って、容器の洗浄から薬品の調合、製品化までを一貫して行う仕事です。量産する前の試作段階のものなので、普通ではなかなか携わることのできない仕事だと思います。製薬会社などのお客様とご相談しながら1週間で数千本の治験薬を製品化します。

治験薬の開発も、
技術系の仕事に入るんですね。
トラスト・テックが携わる
仕事の幅の広さに驚きました。
ところで、大学の専攻は
医薬系だったのでしょうか?

いいえ、違う分野でした。専攻は「バイオ環境デザイン学科」だったのですが、バイオ系の中でも植物生産という分野で農業や食品加工、植物の病気に関する研究をしていました。

化学など理系の知識はもちろん活かすことができますが、専攻分野とは違うため、最初は仕事についていけるか不安だったのですが、配属から2年経ち、仕事の流れや開発のことが徐々に分かるようになってきました。

最近は、ミーティングでも、「もっとこうしたら良い治験薬になるのではないか」という意見を出すことができるようになり、仕事がとても面白くなってきました。

治験薬の開発は、病気で困っている患者様に対して、新しい治療を提供する仕事です。私たちの携わった仕事が、患者様の治療に活かされていると思うと、やりがいのある仕事だと思います。

02

食品開発の仕事を
求めて奔走した
就職活動。

最初から治験薬の仕事をめざして、
トラスト・テックに入社されたので
しょうか。

先ほどお話ししたように、大学時代は農業や食品加工を勉強してきたので就職活動を始めた当初は、食品開発の仕事を目指して就職活動を行っていました。食品開発は、理系の学生に人気の高い職種だったので、あともう一歩のところで内定には及びませんでした。全部で20社以上の採用選考は受けたと思います。

そこで、もう少し視野を広げて“ものづくり”という観点で会社を探してみようと思ったところでトラスト・テックの存在を知りました。正直なところ、最初は「アウトソーシング事業」という言葉も知らなくて、何の仕事だろうというところから入ったのですが・・・。結果的に応募・選考に進んだのは、食品開発もそうですが、“もの”を作る仕事に興味があったことと、化学系の仕事をしたいという希望を叶えられそうだったからです。

「ものづくり」や「技術系」の
会社というと男性の職場という
イメージが強いのですが、
抵抗はありませんでしたか?

女性は、全体の1/4ぐらいだと思います。数は女性の方が圧倒的に少ないのですが、女性も意外とたくさん活躍しています。私の入社年は、理系の女の子自体がそもそも少なかった感じでしたけど、2学年下になると1つのゼミの中で半分ぐらいは女性だったと聞いていますから、これからは技術系の職場も女性がどんどん増えてくるとのではないでしょうか。

採用試験を受けたその後、
内定や配属先を決めるまで
どのような流れでしたか?

1次で適性検査を受けた後、その後、2次で面接、3次で役員面接と進んで内定をいただいたと思います。

私が内定をもらったのが年明けだったので4月にギリギリ間に合うような状況でした。内定してからは、すぐに私の担当だったキャリアアドバイザーの田中さんと勤務地のことや、希望する仕事についていろいろな話しをしました。

私の希望は、化学系の製造関連の仕事がしたいという漠然としたものだったのですが、そこで田中さんから勧められたのが製造関連の検査部門と現在の治験薬の仕事でした。

03

キャリアアドバイザーの支援で
自分の強みを
改めて実感。

トラスト・テックでは、
キャリアアドバイザーが親身に
勤務地や仕事の希望について
いっしょに考えてくださるのですね。
1人で就職活動をしていた
時と大きく違うと思うのですが、
どのような点が違っていましたか?

そうですね、私は面談で自分のことを伝えることが得意でなかったので、就業先の方とお会いする前に、田中さんとマンツーマンで何度も、何度も練習しました。

「自分のいいところって、何だと思う?」と繰り返し聞かれたんですけど、最初は何も思い浮かばなくて・・・。自分1人だと自分の魅力ってなかなか分からないと思うんです。田中さんから客観的なアドバイスをいただいたことで、自分の良さはここなんだ!と納得することができました。

具体的にはどのような
アドバイスがありましたか?

まずアドバイスをいただいたのが「田村さんは笑ったほうがいいよ」って、「笑おう」ってすごく言われました。社会に出るということは自分に責任感を持たなければいけないという気持ちから1人で就職活動をしていたときには、表情が硬かったのかもしれません。

今から考えると、気持ちに余裕もなかったので神経質でピリピリしている感じだったと思うんです(笑 そうじゃなくて「もうちょっと柔らかい感じの方が田村さんらしさが出て、そのほうがいいよ」って。

検査の仕事にしても、治験のお仕事にしても、ピペットを使ったり、測りで目盛りを図ることが多いのですが「細かな作業が好きです、って言ったほうが先方はグッとくるよ」とアドバイスを受けて、なるほど、と。どうしたら相手に自分のことが伝わるのか徐々に理解できるようになって、面接に対する苦手意識も随分、無くなりました。

その他にも田中さんから「メールの内容がきちんとしていていいね」「動作の1つ1つが丁寧だね」とコメントをいただいたことが自信につながって、自然と自分の良いところが出せるようになったと思います。最近は、別のオフィスに異動になってお会いする機会が少なくなってしまいましたが、その頃、田中さんからいただいたメールは今でも大切に保管してあります。

キャリアアドバイザーの存在は、
希望にあった仕事を見つける上で
大きいですね。田村さんは、他にも
アウトソーシング企業を
受けられたということでしたが、
他の会社との違いは何かありましたか?

技術系のアウトソーシング企業は、3,4社受けましたが、トラスト・テックの社員の方々は、皆さん、にこやかに接してくださるというのが第一印象でした。親近感が湧くというか・・・。

実は、田中さんと初めてお会いしたのも2次面接の時です。まだトラスト・テックに入社しようかどうか悩んでいた頃で、他の会社も見てみようかな、と思っていましたが、勤務地のことや仕事の希望、家族のこと、会社の良い面はもちろん、悪い面もいろいろざっくばらんにお話しいただいて、私の方が「そこまで話しちゃっていいの?」ってことまでお話ししてくださいました。ここまで心を開いてオープンに話しができるのはトラスト・テックの良さだと思います。

私は大学が京都で、実家が静岡なのですが、若いうちは関西でもう少し経験を積んで、いずれは実家の近くに帰りたいと考えています。正社員でありながら、ライフスタイルにあわせて希望を出せば働く地域が変更できることも、私にとっては入社の決め手となりました。

04

自分の可能性を大きく広げた
トラスト・テックとの
出会い。

ところで、現在の就業先について
少しお話しを伺いたいのですが、
どのようなメンバー構成でお仕事を
されているのでしょうか。

現在、私の就業先はメーカーの社員の方が2人と、別の派遣会社の方が1人、そして私の4人のプロジェクトで仕事をしています。それぞれ所属している組織は違いますが、アットホームで働きやすい職場です。私にとっては、パズルのピースがピタッとあったような環境です。本当に大切にしたいなと思う場所ですね。

仕事のことももちろんですが、プライベートな相談もできて、本当の家族のようで仕事をしていて楽しいです。大学時代の友人の話しを聞くと、会社に馴染めなくて辞めたという話しを聞くこともあるので、自分は本当に恵まれた環境で仕事をしているな、と思います。

目標は、できる限り今の職場で長く勤めたいと考えています。これからは就業先の仕事にもっと貢献できるように会社の制度を上手く使って、英語に関する資格を取っていきたいと思っています。薬品の材料は海外から輸入されることも多く、証明書などの資料は英語なんです。これまでは仕事を覚えることで精一杯でしたが、働きながらスキルアップできる環境があることもトラスト・テックの良さだと思います。

就職活動では、結構、悪戦苦闘
されたと思うのですが、
かつての田村さんのように今、
これから就職活動に望む
リケジョの皆さんに、
最後にアドバイスをお願いします。

私は、もともと、そんなに器用な性格ではなくて、1つのことにしか集中できない性格で、それで「これがやりたい」って1つに集中しすぎて最初は内定が取れなくて、結構、悩みました。

やりたい仕事を決めるというのはすごくいいことだと思うのですが、壁にぶつかったときには、あえて一歩引いて周りをキョロキョロ見渡してみると、案外、自分にあってそうだな、ってところが見つかったりするんです。

私が就職活動を通して身をもって学んだことは、視野を広げること。教訓じゃないですけど、これってやっぱり大切だな、と思います。自分1人だと1歩引いてみるというのがなかなか難しかったりするんですけど、いろいろな方に助けていただいたことで、目の前がパッと開けて全然違う世界が見えました。トラスト・テックにめぐり会えていなければ、今の職場で働くこともできないですし、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

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